Yasuyuki Tokuda
Shunsuke Mukai
Heechul JU
Akihiko Shigeno

BUYING

営業と顧客はいかに

“共進化”するのか?

SHIFT

2025/11/20 Thu. 13:00-18:00

東京ミッドタウン日比谷 | BASE Q ホール

BUYING SHIFT とは

営業における顧客体験の重要性は長らく語られてきた。しかし、購買コミュニケーションは、依然として最適化から遠い場所にある。

テクノロジーが発展する時代にこそ、 本質的な対話を生み出すには、売り手と買い手、両者の進化が必要だ。

本カンファレンスは、これまで語られることのなかった「買い手」のリアルな感情と変化に焦点をあて、購買体験の未来を、売り手と買い手が共に再考する1日です。

セッション

セッション1

13:15-14:05

その購買は組織変革を起こせるか ── 買い手と売り手の"共創"の条件

良い購買は、組織を変革する。買い手と売り手の立場を横断しながら活躍する登壇者を迎え、「組織を変える購買」に何が必要なのか。合意形成の現場、価値提案の設計、関係づくりの実践から、変革を生む“共創”の条件を考えます。

Yasuyuki Tokuda

徳田 泰幸

NTTドコモビジネス株式会社

ビジネスソリューション本部 事業推進部 グロースマーケティング推進室長

法人営業を15年経験後、新規開拓営業組織の事業戦略担当を経て、2019年にイネーブルメント機能として社内組織であるData.Camp®を立ち上げる。2020年から3,500名の大手法人営業部隊のセールス・マーケティング戦略を担当し、2024年7月からはお客様のデータドリブンセールス・マーケティング領域の推進に対するご支援・コンサルティング業務に従事。国内企業全体のイネーブルメントの発展と底上げを目指し、関連イベントにおいても多数講演。著書:『セールス・イネーブルメントの教科書』(イーストプレス) Saleszine連載:『突撃!隣のセールス・イネーブルメント』。

Asumi Mogami

最上 あす美

株式会社カオナビ 執行役員 COO インサイドセールス本部長

 

ぐるなびでの新規営業、不動産企業での人事経験を経て、2015年株式会社カオナビに入社。独自のセールスモデルを設計・運用し、インサイドセールスの礎を築く。その後、カスタマーサクセスの立ち上げと組織強化に貢献。カスタマーエンゲージメント部門責任者を経て、2024年よりCOOを務める。2025年、インサイドセールス本部長に就任。

Akihiko Shigeno

モデレーター

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス 代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

セッション2

14:25-15:15

AIはどのように購買をアップデートするか ── テクノロジー先進国の最前線

AIは、購買の常識をどう変えるのか。USのセールステックを牽引してきたG2共同創業者・ゴダード氏を迎え、AIが買い手・売り手の意思決定をどう変えるのか、効率化の先にある体験価値、そして人間が担う最後の役割まで、未来の購買体験の設計図を描きます。

 

※ゴダード氏は収録での出演になります。

Godard Abel

Godard Abel

G2.com, Inc. co-founder and CEO

 

 

G2(世界最大かつ信頼度の高いソフトウェアマーケットプレイス)共同創業者兼CEO。ThreeKitとLogik.io(ServiceNowに買収)のエグゼクティブ・チェアマンも務める。6度の起業経験を持ち、SteelBrick(Salesforceに買収)やBigMachines(Oracleに買収)を創業。キャリア初期にはMcKinsey & Companyでコンサルタントを務め、NikuのGMとしてIPOおよびCAによる買収に関与。アスペン研究所ヘンリー・クラウン・フェロー。MITとスタンフォード大学で学位を取得。

Kai Mitsuhashi

Kai Mitsushio

G2.com, Inc. partnership team senior manager

 

G2にて、パートナーシップチームにてシニアマネージャーを務める。米国を中心に数百社の企業に対して、G2および他の主要インテントデータ提供企業のデータ活用支援や、ABM・セールスインテリジェンスプラットフォームの導入支援を行ってきた。米国、日本、その他グローバル拠点での勤務経験を持ち、日系4世のアメリカ人。豊富な海外経験を背景に、グローバルな視点で営業・マーケティング領域の知見を提供する。

Kaito Hiranuma

モデレーター

平沼 海統

株式会社インフォボックス 代表取締役CEO

中学校卒業後、16歳で社会に出て一人暮らしを始める。2018年に上京し営業代行会社に入社。同年7月、20歳で株式会社スマスマ(現:株式会社インフォボックス)を創業。2024年2月に営業データプラットフォーム「infobox」を正式リリース。 2025年、「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

セッション3

15:35-16:25

“買うこと”の哲学 ── 意思決定はどこまで合理的か?どこから情熱・信頼・文化なのか?

合理だけで購買が成立しないのはなぜか。「ビジネス×哲学」でBtoB購買の意思決定の力学を読み解きます。三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務の磯和氏と、哲学者の朱氏が、合理と、“信頼・文化・情熱”に代表されるような非合理の関係性を明らかにします。

Heechul JU

写真撮影:石井真弓

朱 喜哲

大阪大学 社会技術共創研究センター 招へい准教授

dentsu inc. Chief Researcher

 

大阪大学ELSIセンター招へい准教授、株式会社電通チーフ・リサーチ・ディレクターほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。著書に『人類の会話のための哲学』『〈公正〉を乗りこなす』『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』など。

Tetsuo Isowa
Tetsuo Isowa

磯和 啓雄

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO

1990年入行。法人業務・法務・経営企画・人事などに従事した後、リテールマーケティング部・IT戦略室(当時)を部長として立ち上げ。その後、トランザクションバンキング本部長として法人決済の商品・営業企画を指揮。2023年よりグループCDIOとしてSMBCグループのデジタル戦略を牽引。

Shunsuke Mukai

モデレーター

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

開催概要

タイトル

BUYING SHIFT

営業と顧客はいかに”共進化”するのか?

日時

2025年11月20日(木) 13:00-18:00

場所

baseQ

100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F

開催形式

リアル開催

主催

株式会社インフォボックス

買い手と売り手が共に学び、新しいスタンダードを作り上げるコンテンツをご用意しています。

セッション

海外スピーカーを迎え、グローバルな視点での購買環境の変化について語るセッションや、買い手と売り手が共に集い、購買を成立させるための共創条件について語るなど、買い手のリアルな感情と変化に焦点を当てたコンテンツを企画しています。

マッチング

参加者同士、参加者とスポンサー企業等が事前にプラットフォーム上でマッチング。当日マッチングブースにてリアルなコミュニケーションをとっていただくことができます。

懇親会

セッション終了後、参加者同士で自由に交流できる時間を設けています。軽食、ドリンクも用意していますので、ラフな雰囲気で交流いただけます。

アドバイザリー

Akihiko Shigeno

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス

代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

Junpei Sakai

酒居 潤平

SUBJECT WORKS株式会社代表取締役

/プロデューサー

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社を経て、2017年に株式会社ユーザベース入社。執行役員 SaaS事業CMO、NewsPicks Stage.事業責任者、NewsPicks事業CROなどを担当。2025年1月に独立。

Shunsuke Mukai

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

スポンサー

ロボットレターロボットレター(運営運営)代筆ドットコム代筆ドットコム

イベント申込み

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営業と顧客はいかに”共進化”するのか?

ホームへ
Akihiko Shigeno
Shunsuke Mukai
Yasuyuki Tokuda
Godard Abel
Kai Mitsuhashi
Tetsuo Isowa
Heechul JU
Kaito Hiranuma

BUYING

営業と顧客はいかに

“共進化”するのか?

SHIFT

2025/11/20 Thu. 13:00-18:00

東京ミッドタウン日比谷 | BASE Q ホール

BUYING SHIFT とは

営業における顧客体験の重要性は長らく語られてきた。

しかし、購買コミュニケーションは、依然として最適化から遠い場所にある。

テクノロジーが発展する時代にこそ、 本質的な対話を生み出すには、売り手と買い手、両者の進化が必要だ。

本カンファレンスは、これまで語られることのなかった「買い手」のリアルな感情と変化に焦点をあて、購買体験の未来を、売り手と買い手が共に再考する1日です。

セッション

セッション1

13:15-14:05

その購買は組織変革を起こせるか ── 買い手と売り手の"共創"の条件

良い購買は、組織を変革する。買い手と売り手の立場を横断しながら活躍する登壇者を迎え、「組織を変える購買」に何が必要なのか。合意形成の現場、価値提案の設計、関係づくりの実践から、変革を生む“共創”の条件を考えます。

Yasuyuki Tokuda

徳田 泰幸

NTTドコモビジネス株式会社

ビジネスソリューション本部 事業推進部グロースマーケティング推進室長

法人営業を15年経験後、新規開拓営業組織の事業戦略担当を経て、2019年にイネーブルメント機能として社内組織であるData.Camp®を立ち上げる。2020年から3,500名の大手法人営業部隊のセールス・マーケティング戦略を担当し、2024年7月からはお客様のデータドリブンセールス・マーケティング領域の推進に対するご支援・コンサルティング業務に従事。国内企業全体のイネーブルメントの発展と底上げを目指し、関連イベントにおいても多数講演。著書:『セールス・イネーブルメントの教科書』(イーストプレス) Saleszine連載:『突撃!隣のセールス・イネーブルメント』。

Asumi Mogami

最上 あす美

株式会社カオナビ 執行役員 COO インサイドセールス本部長

ぐるなびでの新規営業、不動産企業での人事経験を経て、2015年株式会社カオナビに入社。独自のセールスモデルを設計・運用し、インサイドセールスの礎を築く。その後、カスタマーサクセスの立ち上げと組織強化に貢献。カスタマーエンゲージメント部門責任者を経て、2024年よりCOOを務める。2025年、インサイドセールス本部長に就任。

Akihiko Shigeno

モデレーター

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス 代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

セッション2

14:25-15:15

AIはどのように購買をアップデートするか ── テクノロジー先進国の最前線

AIは、購買の常識をどう変えるのか。USのセールステックを牽引してきたG2共同創業者・ゴダード氏を迎え、AIが買い手・売り手の意思決定をどう変えるのか、効率化の先にある体験価値、そして人間が担う最後の役割まで、未来の購買体験の設計図を描きます。

 

※ゴダード氏は収録での出演になります。

Godard Abel

Godard Abel

G2.com, Inc. co-founder and CEO

G2(世界最大かつ信頼度の高いソフトウェアマーケットプレイス)共同創業者兼CEO。ThreeKitとLogik.io(ServiceNowに買収)のエグゼクティブ・チェアマンも務める。6度の起業経験を持ち、SteelBrick(Salesforceに買収)やBigMachines(Oracleに買収)を創業。キャリア初期にはMcKinsey & Companyでコンサルタントを務め、NikuのGMとしてIPOおよびCAによる買収に関与。アスペン研究所ヘンリー・クラウン・フェロー。MITとスタンフォード大学で学位を取得。

Kai Mitsuhashi

Kai Mitsushio

G2.com, Inc. partnership team senior manager

G2にて、パートナーシップチームにてシニアマネージャーを務める。米国を中心に数百社の企業に対して、G2および他の主要インテントデータ提供企業のデータ活用支援や、ABM・セールスインテリジェンスプラットフォームの導入支援を行ってきた。米国、日本、その他グローバル拠点での勤務経験を持ち、日系4世のアメリカ人。豊富な海外経験を背景に、グローバルな視点で営業・マーケティング領域の知見を提供する。

Kaito Hiranuma

モデレーター

平沼 海統

株式会社インフォボックス 代表取締役CEO

中学校卒業後、16歳で社会に出て一人暮らしを始める。2018年に上京し営業代行会社に入社。同年7月、20歳で株式会社スマスマ(現:株式会社インフォボックス)を創業。2024年2月に営業データプラットフォーム「infobox」を正式リリース。 2025年、「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

セッション3

15:35-16:25

“買うこと”の哲学 ── 意思決定はどこまで合理的か?どこから情熱・信頼・文化なのか?

合理だけで購買が成立しないのはなぜか。「ビジネス×哲学」でBtoB購買の意思決定の力学を読み解きます。三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務の磯和氏と、哲学者の朱氏が、合理と、“信頼・文化・情熱”に代表されるような非合理の関係性を明らかにします。

Heechul JU

写真撮影:石井真弓

朱 喜哲

大阪大学 社会技術共創研究センター 招へい准教授

dentsu inc. Chief Researcher

大阪大学ELSIセンター招へい准教授、株式会社電通チーフ・リサーチ・ディレクターほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。著書に『人類の会話のための哲学』『〈公正〉を乗りこなす』『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』など。

Tetsuo Isowa
Tetsuo Isowa

磯和 啓雄

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO

1990年入行。法人業務・法務・経営企画・人事などに従事した後、リテールマーケティング部・IT戦略室(当時)を部長として立ち上げ。その後、トランザクションバンキング本部長として法人決済の商品・営業企画を指揮。2023年よりグループCDIOとしてSMBCグループのデジタル戦略を牽引。

Shunsuke Mukai

モデレーター

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

開催概要

タイトル

BUYING SHIFT

営業と顧客はいかに”共進化”するのか?

日時

2025年11月20日(木) 13:00-18:00

場所

baseQ

100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F

開催形式

リアル開催

主催

株式会社インフォボックス

買い手と売り手が共に学び、新しいスタンダードを作り上げるコンテンツをご用意しています。

セッション

海外スピーカーを迎え、グローバルな視点での購買環境の変化について語るセッションや、買い手と売り手が共に集い、購買を成立させるための共創条件について語るなど、買い手のリアルな感情と変化に焦点を当てたコンテンツを企画しています。

マッチング

参加者同士、参加者とスポンサー企業等が事前にプラットフォーム上でマッチング。当日マッチングブースにてリアルなコミュニケーションをとっていただくことができます。

懇親会

セッション終了後、参加者同士で自由に交流できる時間を設けています。軽食、ドリンクも用意していますので、ラフな雰囲気で交流いただけます。

アドバイザリー

Akihiko Shigeno

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス 代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

Junpei Sakai

酒居 潤平

SUBJECT WORKS株式会社代表取締役/プロデューサー

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社を経て、2017年に株式会社ユーザベース入社。執行役員 SaaS事業CMO、NewsPicks Stage.事業責任者、NewsPicks事業CROなどを担当。2025年1月に独立。

Shunsuke Mukai

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

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営業と顧客はいかに”共進化”するのか?

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Akihiko Shigeno
Shunsuke Mukai
Yasuyuki Tokuda
Godard Abel
Kai Mitsuhashi
Tetsuo Isowa
Heechul JU
Kaito Hiranuma

BUYING

営業と顧客はいかに

“共進化”するのか?

SHIFT

2025/11/20 Thu. 13:00-18:00

東京ミッドタウン日比谷 | BASE Q ホール

BUYING SHIFT とは

営業における顧客体験の重要性は長らく語られてきた。

しかし、購買コミュニケーションは、依然として最適化から遠い場所にある。

テクノロジーが発展する時代にこそ、 本質的な対話を生み出すには、売り手と買い手、両者の進化が必要だ。

本カンファレンスは、これまで語られることのなかった「買い手」のリアルな感情と変化に焦点をあて、購買体験の未来を、売り手と買い手が共に再考する1日です。

セッション

セッション1

13:15-14:05

その購買は組織変革を起こせるか ── 買い手と売り手の"共創"の条件

良い購買は、組織を変革する。買い手と売り手の立場を横断しながら活躍する登壇者を迎え、「組織を変える購買」に何が必要なのか。合意形成の現場、価値提案の設計、関係づくりの実践から、変革を生む“共創”の条件を考えます。

Yasuyuki Tokuda

徳田 泰幸

NTTドコモビジネス株式会社

ビジネスソリューション本部 事業推進部グロースマーケティング推進室長

法人営業を15年経験後、新規開拓営業組織の事業戦略担当を経て、2019年にイネーブルメント機能として社内組織であるData.Camp®を立ち上げる。2020年から3,500名の大手法人営業部隊のセールス・マーケティング戦略を担当し、2024年7月からはお客様のデータドリブンセールス・マーケティング領域の推進に対するご支援・コンサルティング業務に従事。国内企業全体のイネーブルメントの発展と底上げを目指し、関連イベントにおいても多数講演。著書:『セールス・イネーブルメントの教科書』(イーストプレス) Saleszine連載:『突撃!隣のセールス・イネーブルメント』。

Asumi Mogami

最上 あす美

株式会社カオナビ 執行役員 COO インサイドセールス本部長

ぐるなびでの新規営業、不動産企業での人事経験を経て、2015年株式会社カオナビに入社。独自のセールスモデルを設計・運用し、インサイドセールスの礎を築く。その後、カスタマーサクセスの立ち上げと組織強化に貢献。カスタマーエンゲージメント部門責任者を経て、2024年よりCOOを務める。2025年、インサイドセールス本部長に就任。

Akihiko Shigeno

モデレーター

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス 代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

セッション2

14:25-15:15

AIはどのように購買をアップデートするか ── テクノロジー先進国の最前線

AIは、購買の常識をどう変えるのか。USのセールステックを牽引してきたG2共同創業者・ゴダード氏を迎え、AIが買い手・売り手の意思決定をどう変えるのか、効率化の先にある体験価値、そして人間が担う最後の役割まで、未来の購買体験の設計図を描きます。

 

※ゴダード氏は収録での出演になります。

Godard Abel

Godard Abel

G2.com, Inc. co-founder and CEO

G2(世界最大かつ信頼度の高いソフトウェアマーケットプレイス)共同創業者兼CEO。ThreeKitとLogik.io(ServiceNowに買収)のエグゼクティブ・チェアマンも務める。6度の起業経験を持ち、SteelBrick(Salesforceに買収)やBigMachines(Oracleに買収)を創業。キャリア初期にはMcKinsey & Companyでコンサルタントを務め、NikuのGMとしてIPOおよびCAによる買収に関与。アスペン研究所ヘンリー・クラウン・フェロー。MITとスタンフォード大学で学位を取得。

Kai Mitsuhashi

Kai Mitsushio

G2.com, Inc. partnership team senior manager

G2にて、パートナーシップチームにてシニアマネージャーを務める。米国を中心に数百社の企業に対して、G2および他の主要インテントデータ提供企業のデータ活用支援や、ABM・セールスインテリジェンスプラットフォームの導入支援を行ってきた。米国、日本、その他グローバル拠点での勤務経験を持ち、日系4世のアメリカ人。豊富な海外経験を背景に、グローバルな視点で営業・マーケティング領域の知見を提供する。

Kaito Hiranuma

モデレーター

平沼 海統

株式会社インフォボックス 代表取締役CEO

中学校卒業後、16歳で社会に出て一人暮らしを始める。2018年に上京し営業代行会社に入社。同年7月、20歳で株式会社スマスマ(現:株式会社インフォボックス)を創業。2024年2月に営業データプラットフォーム「infobox」を正式リリース。 2025年、「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

セッション3

15:35-16:25

“買うこと”の哲学 ── 意思決定はどこまで合理的か?どこから情熱・信頼・文化なのか?

合理だけで購買が成立しないのはなぜか。「ビジネス×哲学」でBtoB購買の意思決定の力学を読み解きます。三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務の磯和氏と、哲学者の朱氏が、合理と、“信頼・文化・情熱”に代表されるような非合理の関係性を明らかにします。

Heechul JU

写真撮影:石井真弓

朱 喜哲

大阪大学 社会技術共創研究センター 招へい准教授

dentsu inc. Chief Researcher

大阪大学ELSIセンター招へい准教授、株式会社電通チーフ・リサーチ・ディレクターほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。著書に『人類の会話のための哲学』『〈公正〉を乗りこなす』『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』など。

Tetsuo Isowa
Tetsuo Isowa

磯和 啓雄

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO

1990年入行。法人業務・法務・経営企画・人事などに従事した後、リテールマーケティング部・IT戦略室(当時)を部長として立ち上げ。その後、トランザクションバンキング本部長として法人決済の商品・営業企画を指揮。2023年よりグループCDIOとしてSMBCグループのデジタル戦略を牽引。

Shunsuke Mukai

モデレーター

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

開催概要

タイトル

BUYING SHIFT

営業と顧客はいかに”共進化”するのか?

日時

2025年11月20日(木) 13:00-18:00

場所

baseQ

100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F

開催形式

リアル開催

主催

株式会社インフォボックス

買い手と売り手が共に学び、

新しいスタンダードを作り上げるコンテンツをご用意しています。

セッション

海外スピーカーを迎え、グローバルな視点での購買環境の変化について語るセッションや、買い手と売り手が共に集い、購買を成立させるための共創条件について語るなど、買い手のリアルな感情と変化に焦点を当てたコンテンツを企画しています。

マッチング

参加者同士、参加者とスポンサー企業等が事前にプラットフォーム上でマッチング。当日マッチングブースにてリアルなコミュニケーションをとっていただくことができます。

懇親会

セッション終了後、参加者同士で自由に交流できる時間を設けています。軽食、ドリンクも用意していますので、ラフな雰囲気で交流いただけます。

アドバイザリー

Akihiko Shigeno

茂野 明彦

株式会社インサイドセールスプラス 代表取締役

2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに⼊社。グローバルで初のインサイドセールス企画トレーニング部⾨を⽴ち上げると同時に、アジア太平洋地域のトレーニング体制構築⽀援を実施。2016年、株式会社ビズリーチ⼊社後、インサイドセールス部⾨の⽴ち上げ、ビジネスマーケティング部部⻑を経て、現在はHRMOS事業部インサイドセールス部部⻑を務める。

Junpei Sakai

酒居 潤平

SUBJECT WORKS株式会社代表取締役/プロデューサー

慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社を経て、2017年に株式会社ユーザベース入社。執行役員 SaaS事業CMO、NewsPicks Stage.事業責任者、NewsPicks事業CROなどを担当。2025年1月に独立。

Shunsuke Mukai

向井 俊介

ウェルディレクション合同会社 代表社員

国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。2020年7月にはウェルディレクションを創業し、業種・規模を問わず、組織が自律的に成長し続ける「自走型営業組織」の構築を支援。

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